後にスマメイト1700に行く男 #2
お久しぶりです。
仕事の都合でそもそもスマブラを触る機会が少なく、失踪を疑われるくらい空いてしまいました。
この記事の更新は前の記事に掲げた目標をある程度達成できたらしようと思っているので、第3回もこれくらい開くかもしれませんが、よろしくお願いします。
前回の記事を自分も見返したんですが、偶然レートが完全一致していました。レートの面では成長は見られません。萎えそう。
しかしながら、参加したオフ大会では自分の成長を感じているので、いずれ上がります。そう信じています。
1ー前回の課題への回答
自分の弱点が引行動の少なさを前回挙げて、それをゼニガメの引き空前を振ってみるなどして改善しよう! と書きました。
実際、引き空前を振る機会を増やしてみたのですが、思うように立ち回りで勝てなくて、結構悩みました。
しかし、8月11日の火の鳥フリー対戦会で転機がありました。
当ブログに綴った問題点を対戦相手の方に相談したら、小ジャンプの頻度に問題があるのではないか?と言われました。
今まで自分の立ち回りは安易な大ジャンプや二段ジャンプが多かったところがあり、そこからポケトレの苦手とする着地狩りの展開になってしまって不利を取ることが多かったです。
そこを意識的に改善していくと、立ち回りが目に見えて良くなったことを実感しました。
それが原因かはわかりませんが、前まで勝てなかった人に勝てたり、歯が立たなかった人にくらいつけるようになりました。
2ー問題を改めて認識する
パッと思いつくのは緊張からくる操作精度の悪さです。配信台でも自滅したり、普段はできるコンボをミスるシーンが多いです。
しかしこれは普段の練習と場数の問題だと思いますので、今は保留します。
もう一つは、甘い技振りの改善です。
ゼニガメならとりあえずの空後置き。
フシギソウならとりあえずの空前置き。
リザードンならとりあえずの空後置き。
自分は結構やることがない時に適当に置いたり、ゼニガメは焦っている時に雑に寄って行って差し返される、というのが多いと思います。
これは一応前回の「待つ」という課題にも通ずるところがあり、小ジャンプで待てるようになってもそこからの展開が結構手癖頼りなところが多く、もっと明確な意図を持って技を振りたいと思います。
3ー明確な改善案を決めて実践
考えられるこの3体の意図的なセットアップというか、こういうふうに振れば当たるんじゃないだろうか、というのを列挙してみます。
ゼニガメ 空後を置いてもあまりリスクはないのがゼニガメの長所というのもあり、大事なのは空後を一定のリズムで置くのではなくて、空後を置いた後の行動に択を増やしてみる。
例 空後→元の位置に戻って様子見、前慣性のままに横強を振りにいく、ジャンプして逃げる、登り空Nを置く等
フシギソウ 葉っぱを撒いてジャンプさせたところに空前、今はこればかりやっているので、これからは相手のジャンプを誘った上で飛んだ後の行動にリスクをつけることを意識してみる。 あと脳死葉っぱ連打をやめる。
リザードン 今まで空後を擦って置いていたシーン、これまでも火炎放射を使って散らしてみたりもしていたが、相手のガードに対して結局リスクをつけられていないので、しっかりと透かし掴みを振る。
これらを意識してこれから頑張っていきます。
余談
自分主催のAltair、計二回の開催めちゃくちゃ楽しかったです。
喫茶店だからこそできる雰囲気を提供できたなと思います。
諸事情によりこれからは主催を降りましたが、これからもこの大会シーンに自分も貢献していきたいと思っているので乞うご期待です。
余談がひとつで終わると思うなよ
これは当たってない、絶対に当たってない
後にスマメイト1700に行く男 #1
どうもこんにちはぽんろーです。
タイトルの通り、スマメイト1700にまで行く課程をここに記していこうと思います。
理由はスマブラを上達する為と、上達した後に見返せたら楽しそうだな、という感じです。
お気づきかと思いますが、これは完全に僕の自己満足です。ブラウザバック上等です。
なら何で1人で日記付けたりしないのか、それは僕に継続力がなくて、1人だとすぐに辞めたり忘れてしまいます。
なので、こうして対外的に発信していくことで自分をやめられなくする意図もあります。
かくかくしかじかで始まりました第一回。
今回は第一回ということもあり、自分の実力帯を紹介しつつ再認識し、自分には何が足りなくて何をこれから練習するべきなのかをまとめます。
1ー実力帯
・スマメイト
・オフ大会
大体最速敗退、あまりにも弱い
・世界戦闘力
クマメイトツールで言えば魔境4、世間では色々言われている中級者帯
こんな感じでよく居る雑魚です。
2ー自分に足りないもの
2023年6月25日のベルスマ等で気づいた自分の問題点は「差し返し」と「崖狩り」、そして「着地」です。
特に差し返しは顕著で、僕は攻め一辺倒なところがあって、相手はずっと差し返しているだけでいいという状態でした。
自分のユーチューブチャンネルに友人との対戦やメイト対戦を垂れ流すライブ配信を偶にしているのですが、それを見て貰えば上記の点がおろそかであることがよくわかると思います。
3ーこれから何をしていくか
一度CPU相手に一生待ってみる、そういう練習を してみようかと思います。
特にゼニガメの引空前を意識して振ってみます。
こんな感じで雑な記事を、これから2週間に一回程度のペースで投稿しようとおもいます。
よろしければこれからも見てもらえたり、それこそ意見をもらえると嬉しいです。
余談
これは当たってない、どう考えても当たってない。
剣盾S2使用構築 ノオーミミドサイ 【瞬間最高183位 最終2979位】
どうもこんにちは、ぽんろーです。
最近動画投稿をし始めた私ですが、ライブ配信の中で一応それなりの順位をとることができたので、今回二回目となる構築記事を投稿させていただくこととなりました。
今回の構築で実際に上記の順位をとった時の対戦生放送のリンクを証拠として載せておきます
→https://www.youtube.com/watch?v=yfkaHVSqrfI
そしてこれが最終順位です
【構築経緯】
自分がDP出身というのもあり、すごくお気に入りのポケモンだったのでなんとなく育成したのですが思っていた5倍強くて結局こいつを今シーズンは最後まで使い続けることとなりました。
グソクムシャは弱すぎて捨てました。
【PT紹介】
ドサイドン@弱点保険
特性 ハードロック
性格 意地っ張り
努力値 H212 A236 B28 D28 S4
調整意図→Hは8n+1で効率が良い値にしつつ、ダイマックス後のことを考えなるべく高くしました。Aは11n、Dはダイマックス状態×晴下でウォッシュロトムのハイドロポンプ確定耐え、Sは同速意識、Bは余り
技構成 岩石砲 地震 炎のパンチ 瓦割
この構築の軸であり、今作自分が最も評価しているポケモン。
地面、岩のダイ技はどちらもDを上昇させる効果につながり、ドサイドンの貧弱なDもその高いHと相まってかなりの耐久力を見せてくれる。
Hが高いのは今作の正義であり、それに加えハードロックという強特性を持ち、4倍弱点であるギャラドスのダイストリームなども余裕で耐える超耐久で弱点保険との兼ね合いが非常に良い。
このパワーが魅力的過ぎて水2体、時には3体入ったPTにすら投げていけるため、まごうことなき軸であり、もちろん選出率は1位である。
一風変わった技として岩石砲や瓦割があるがこれらの採用意図を説明する。
まず岩石砲、これは後述するトリックルーム要員からドサイに繋がった際、ダイロックでHB特化アーマーガアを確定二発にできることによって受けだしさせないために採用したが単純に威力が跳ね上がるため必須技とすら感じた。
瓦割はわかりやすいオーロンゲ対策。
ミミッキュ@メンタルハーブ
特性 化けの皮
性格 のんき
努力値 H228 A44 B252
調整意図→HBは意地ドリュウズのアイアンヘッド確定耐え、A余り」
技構成 じゃれつく 呪い 挑発 トリックルーム
今作初頭は最強と言われていて、自身も普通のAS命の珠を持たせて使用していたが環境への通りが悪くなってきたのと、後述するランクルスが命の珠を使用するにあたってこの型を使用することにしたのだがこれが思いのほか強く、選出率は3位となった。
挑発の枠を鬼火で、なおかつゴツゴツメットを持たせて使っていたのだが環境に突如増えたS振りアーマーガアに対して非常に無力であり、ゴツゴツメットや鬼火を採用して得をした場面も少ないため、終盤に挑発対策のメンタルハーブ、トリルターンを枯らそうとする相手に対して有効な挑発に変更した。
ユキノオー@気合のタスキ
特性 雪降らし
性格 冷静
努力値 H12 A236 C252
調整意図→Hは一応効率の良い8n-1、Cは火力不安なため特化、Aは余りだが氷の礫の火力が想像以上に重要なので余りを振り切った。
技構成 吹雪 リーフストーム 大地の力 氷の礫
ポケモンとは何か、それは運との闘いである。
このポケモンをこれから使うかもしれない、もしくは対戦で対峙した際に覚えておいてほしいのはこのポケモンは運がないといけないということである。
一見、吹雪は必中、リフストは命中安定といえる9割、その他の技は命中100と安心できる値が書いてあるが本題はそこじゃない。
アイアンヘッドで怯むか否かである。
今作、ミミッキュの蔓延によりアイアンヘッドを標準搭載した輩が非常に多い中、こいつはそれらと打ち合う宿命を背負っている。
代表格はドリュウズであり、こいつに怯まされたらゲームエンドといっても過言ではない。
そしてもう一つが
相手がダイマックスするか否かである。
相手が舐めてきてくれるのであれば問題ないのだがダイマックスを切られ、その上晴らされたり砂を撒かれたりすると吹雪の命中も危うくなるため非常にまずい。
でも、それくらいしなければいけない理由がこのポケモンにはある。
今作の環境は速攻であり、大概の試合が10分と経たずに終了する。その中でステロを撒くのは至難の業であり、そのおかげで砂で襷のつぶれない襷ドリュウズが今ブイブイいわせている。
そんな中、襷を貫通できるのがそう、このポケモンだ。
後続にまで影響させるのが非常に魅力的であり、それにこの氷草という範囲は今の環境の多くのポケモンに等倍以上で殴り合える。これが魅力的過ぎて怯み3割を理解したうえで使い続けた。
怯まない時のこいつは非常に強力と感じたのでぜひ使ってほしい一体です。
選出率2位
ランクルス@命の珠
特性 マジックガード
性格 冷静
努力値 H236 B76 C196
調整意図→Hはヒートロトムの眼鏡オーバーヒート確定耐え、Cは11nにしてできるだけBに割いた。
技構成を見て読者の方々は思ったはずです。
安定性がなさすぎる
と、
確かにこの方には命中7割の不確定要素が2つもあるというのは些か厳しいのではないかと思う気持ちもわかります。
しかしこいつは運が絡みません。それは何故か。
愛があれば当ててくれます
私はこのランクルスを愛しているので体感9割当ててくれてたと思います。
でも私もただそれだけで採用したわけではありません。気合玉は分かるが雷は十万でいいじゃないかと思う方々も少なからずいるでしょう。
なぜ私が雷を採用するかというと
何故か雷は覚えるのに10万は覚えないからです……。
それにアーマーガア、ギャラドスを考えると必須級の技です。
選出率は4位でした。
リザードン@ラムのみ
特性 サンパワー
性格 臆病
努力値 CS252 B4
調整意図 SもCも甘えが許されない為特化
圧倒的選出誘導枠
正直こいつは選出に絡みません。200戦程回していましたが3回くらいしか選出していません。そして持ち物はラムでしたが一応切り返しに使えるということでスカーフを推奨します。
使っていないので特に語ることはありません。しいて言うならドサイドンのカモであるバンギラスを選出誘導してくれてありがとう。
こいつのおかげなのかバンギ見たら9割出してくれました。
選出率6位
ウオノラゴン@こだわりスカーフ
特性 頑丈顎
性格 意地っ張り
努力値 AS252 B4
調整意図→零度周回用を移植しただけなので雑にAS特化だが、これでよいと思う。
技構成 エラガミ その他は打たないからなんでもいい
第二の選出誘導枠だが、ユキノオーの代わりに先発で出すことがちょくちょくあった。
ユキノオーがきついバンギラスやエースバーン等を先発から遠ざけ、出した際には倒し、相手の僕のパーティーにみじんも刺さらないナットレイを絶対に出させるマンとして陰ながら力を発揮していたと思う。
実際自分も相手していてこいつほど選出をゆがめるポケモンもそういない。
選出率5位
【おおまかな動き】
*基本選出
ユキノオーorウオノラゴンで対面一体を持っていく
↓
襷で場に残ったノオーを相手はダイマックスして起点にする
↓
ミミッキュでトリックルームをして相手のダイマックスを枯らしつつ状況を逆転
↓
*対受けサイクル
割とマジでランクルスをうまいこと使えば比較的容易に崩壊させられます
Q、リザードンはいつ出すの?
A、何らかのバグで頭がおかしくなったら出します
【まとめ】
最終順位は上記のように非常に無残な結果となり、二桁にも到達できなかった悔しさで胸がいっぱいです。
でもこの構築はまだまだに詰めていく要素の多い構築で、特に基本選出が本当に強いので取り巻きをこれからも考えていきたいです。
ということで剣盾S2、お疲れさまでした!
【S12 シングルレート最高1984】優先度の違いを見せつけろ!
S12お疲れさまでした!
USUMになってから中々自己最高レートを更新できずにいましたが、この構築でやっと自己最高を更新しました。
悔しいことに2000に乗ることことそ出来ませんでしたが、自分としてよくできたと思って初めての構築記事を投稿することとなりました。
TNmyu2で一貫して潜っていたので、マッチングした対戦相手の方々、対戦ありがとうございました。
では、構築の内容に移っていこうと思います。
並びはこちら
【構築経緯】
ゲッコウガをとにかくぶっ〇したかった。
ランドアーゴギャラという構築で以前までは潜っていたのですが、これがゲッコウガが無茶苦茶キツイのです。
ランド勝てないし、アーゴヨンは素早さにブーストかけてもスカーフで止められるし、ギャラはめざ電でテロされたり、かと言ってメガすると草Zが飛んでくる。
こんな事が多々あり、ゲッコウガに下をとって立回るのは愚策だと自分も思い、グソクムシャの採用にいたり、そしてグソクがきついテテフをグロスで見て、それらを見てくる物理受けをヒートロトムで見て、ラストは剣舞で無理やり崩してくれるミミッキュになりました。
【個体紹介】
持ち物メガ石
性格意地っ張り
特性クリアボディ→硬い爪
実数値(努力値):177(172)-202(152)-170-✕-135(36)-149(148)
このPTのメガ枠、最強メガ枠の一角たる所以を見せつけてくれました。
その他もステータスによるゴリ押しをしてくれました。
それとこの耐久調整はメガゲンガーの臆病c252シャドボ耐えまで振ってます。うちのパーティはゴーストの一貫が激しいのでゲンガーと対面してしまった際、無理やり突破するための調整です。
しかし、Sを割いてるせいで陽気ミミッキュに上を取られるのが痛手でした。
持ち物 ゴツゴツメット
性格 意地っ張り
特性 危機回避
努力値 181(244)-194(252)-161(4)-✕-110-60
最強のカエルキラー。
優先度+2の一致先制技で相手の先制技すら上から捻り潰す、真の高速ポケ。
カエルはこのPTに殆ど先発で来るのでそれに対してこちらは先発でこれを投げてぶっ〇します。
ですがまぁ、そんな簡単には行かないもの。大概カエルは引いてマンダとかポリ2に引いてくるのでそれに毒をさしてサイクル有利をとったり結構ピーキーな動きをしないといけない所も愛嬌。
ギャラのメガ抑制や、優先度によるストッパーとして活躍してくれた。
持ち物 ドラゴンZ
性格 臆病
特性 ビーストブースト
技構成 流星群 ヘドロウェーブ 大文字 悪巧み
努力値 148-✕93-179(252)-94(4)-190(252)
このパーティーの軸(一応)
しかし、選出率は最下位だと思います。
ミミッキュを筆頭に現環境ではほとんどのポケモンで止めれてしまうこのポケモン、正直こいつで3タテ!、というのは夢物語で殆ど見せポケとしてしか機能してない残念ポケモンでした。
一応軸なので最後までいましたし、それなりに選出もしたのですが如何せん止められる事が多すぎて、ぬきエースとしてはちょっと......
ランドロス(霊獣フォルム)
持ち物 きあいのタスキ
性格 陽気
特性 威嚇
努力値 165(4)-197(252)-110-✕-100-157(252)
このPTの最強選出誘導。
こいつがいるだけで初手は殆どゲッコウガが出てくるというカエルホイホイ。
きあいのタスキというアイテムが優秀ゆえ裏から出しても先発で出しても強いし、威嚇もいい仕事をしてくれた。
こいつを選出して腐ることはほとんど無かったし、活躍したと言いきれる。
襷ランドという型自体は数が少ないが、耐久振りとはまた違う強さが見れた。
持ち物 ゴーストZ
性格 意 地っ張り
特性 化けの皮
技構成 じゃれつく シャドークロー 影うち 剣の舞
努力値 131(4)-156(252)-100-✕-125-148(252)
最強
ゴリ押し!ゴリ押し!ゴリ押し!ゴリ押し!って感じで動かしてました。
重いポケモンをゴリ押しで突破というこの小さい体からは想像出来ないパワーを見せてくれました。
持ち物 カゴの実
性格 臆病
特性 浮遊
技構成 オーバーヒート 放電 毒々 眠る
努力値 157(252)-✕-127-125-128(4)-151(252)
地雷枠。サンダー、ポリ2、ヒードランなどをハメ〇すことが出来る。
ヒートロトムは結構毒を誘うので眠るが活躍する時は多かった。
耐久が足りねぇ!!!
という感じでした。
正直、完成されてるPT、という訳ではなく、寧ろシーズンが終わってから考えると何故勝てていたのか分からない程欠陥に溢れています。
カバマンダガルドに勝てないことを筆頭に多くの欠陥に気づき、それ故2000に行けなかったんでしょう。
なので、この記事は僕の日記の様なものであり、宛にする事はお勧めしません。
こんな拙い構築記事を最後読んでいただきありがとうございました。